CORSAIRでは様々なモニターをご用意しております。LCD、OLED(有機発光ダイオード)、最近ではQD-OLED(量子ドット有機発光ダイオード)パネルを使用したスクリーンもご用意しています。
ほとんどの人は、LCDパネルがどのように見え、どのように感じるかをよく知っており、CORSAIR XENEON 315QHD165や CORSAIR XENEON 32UHD144-Aなど、さまざまなLCDパネルがあることも知っている。この1年半の間に、CORSAIR XENEON FLEX 45WQHD240や CORSAIR XENEON 27QHD240といった有機ELモニターが登場し、最も深い黒、最も鮮やかな色、驚くべきHDR(ハイダイナミックレンジ)を見せてくれました。
CORSAIR XENEON 34WQHD240-Cがモニターラインアップに加わり、QD-OLED(量子ドット有機EL)という新たな技術を迎えることになった。QD-OLEDは、有機ELとどのように違うのか気になる方も多いでしょう。
OLEDとQD-OLEDに共通する重要な点は、各ピクセルが独自に発光するため、画面のあるピクセルは明るく、隣のピクセルは点灯しないため、深みのある純粋な黒が得られることである。これはモニターの最も重要な要素であるコントラスト比、色精度、明るさ、視野角、リフレッシュ・レートに影響を与える。
OLEDがフィルターを通して光を通し、赤、緑、青、白の光を生成する白色OLED層を使用するのに対し、QD-OLEDは 量子ドットを励起する青色発光層を使用し、最終的にスクリーン上に表示されるものを作り出すのに必要な光を生成する。量子ドットは特定の波長の光を放出するように調整することができ、OLEDよりもさらに優れた色彩体験を提供する。その利点は、正確な色、広い色域、HDR(ハイダイナミックレンジ)を強化する高いピーク輝度レベルである。言い換えれば、QD OLEDはすでに素晴らしいOLED技術をさらに優れたものにしているのだ。
OLEDまたはQD-OLED技術のどちらのモニターを選んでも、最高のゲームと生産性を体験できることは間違いない。どちらの技術を搭載したモニターを使用した場合でも、表示されているコンテンツがいかに鮮やかに見えるかに驚かれることでしょう。当社のハイエンドモニターの全リストは、当社のメインウェブサイトでご確認ください。